ツンのブログ

記録に残しておきたい感情をただただぶつけた、長くてうるさい文章。

超特急に沼落ちした話②〜私8号車です!〜編

どうもはじめましてツンです。

“初乗車ブログ”がトレンド入りしたのをみて

ここ数ヶ月で起きた紆余曲折沼落ちストーリーをメモに残していた私は

やるしかない!とメモ内容を人様に見せれるように

添削しここに至っています。

添削したはずなのに卒論以上の文字数になってしまったので

①〜沼落ち仮乗車〜編
②〜私8号車です!〜編
③〜T.I.M.E初乗車〜編

の三本でお送りします。
つまり“初乗車ブログ”となるものは③のみとなっております。(前置きが長すぎるゾ?!)

そして簡単な自己紹介をしておきます!

名前: ツン
属性: 地方の医療系大学生
特徴: 長年Jオタ。根っからのオタク気質。

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おまたせしました。ブログの本編はこっからです。

超特急に沼落ちした話パート②では、〜私8号車です!〜と題して、8号車(=超特急のファン)になるぞと決意に至ったお話をしたいと思います。

他界隈と絡む話がありますので、興味がある方のみこの先にお進み下さい。

きっと、私みたいに他界隈出身で、別界隈を掛け持ちすること、新しく推し始める葛藤や戸惑いがあった人もいるのではないかなと思います。

このブログを通して、そんな人たちの心が少しでも軽くなれば嬉しいなと、そして一緒に最高の列車に飛び乗れたらいいなと思います!!(とか言いながら、言語化することで自分の気持ちを整理している私都合ブログですが!!笑)

さてさて、みなしょーから4推しになったわたしは、友人トミーとお試し超特急へ仮乗車を果たしました。

気づけばタクヤくんのキラリにも入会し、マーくんのキラリにも入会!!気づけば4推しでの12号車推しになってました。グルチャで本人からメッセージが来たり、配信観たり、感動感激する日々を送り、日に日に超特急が大好きになっていました。

今思うと、新しい界隈で新しいコンテンツに触れる新鮮さと喜びが超特急にハマることを加速していたと思います。(いいぞ!!!もっとくれ!!!)


そんなある日のことでした。


『テレ東60祭に超特急出演決定!!!』


J界隈で長年生きてきた私は、推しが歌番組に出ることが当たり前になっていたので、今回も超特急出るんだ!楽しみ〜!!くらいにしか思ってませんでした。

するとどうでしょう、Twitter

わっしょいわっしょい!!そーれそれそれお祭りだァァァ!!状態。祝福ツイートで溢れかえってました。


『えっ、、嬉しいけど、そ、そそんなに?!』


と言うのが私の感想でした。
(あぁぁぁあ!まだ叩かないでください!ごめんなさい!無知だったもので!!!)

色々みてくと、

【大型歌番組は数年ぶり!!】【初出演だ!】

と、とにかく歌番組に超特急が出ることはとてもおめでたい事で、数年ぶり!初!など様々な情報が交錯していました。

『確かに、EBiDANを歌番組であんまり見たことないかも…』と。中学生のころにEBiDAN好きの友達の影響で、M!LKやさくらしめじのリリイベに行ったりしていたので、EBiDANのアイドル?アーティストがいることは知っていました。やっとここで私はEBiDANのテレビの露出度に気づきました。

 

それでも、あまり深く考えることはなく

『楽しみだなぁ〜』

と、呑気に思いながら8号車さんのツイートをみて、心がホクホクしていた時でした。


【圧からの解放!】(※ニュアンス)


そんな含みをもったツイートも目に止まるようになりました。

テレビに出れなかったのはJのせい。

そう言われてるような受け取り方をしてしまいました。

もちろん、そう書いてあったわけではないですが。(重要)

それが事実か、そうじゃないかは分からないけど、共演が少なかったり、グループ名が表示されていなかったり、Jオタとしてもそう思わざる負えない状況で、完全に図星でした。

 

私は好きになればとことん好きで、嫌いになることは一生ないタイプの、推しが増え続けていく系のオタクなので、熱量が下がったものの、J界隈の担当のことも今も大好きですし、応援する時間はとてもとても楽しいです。

 

だからこそ、私が長年好きだったものは、彼らにとっては敵で邪魔者で圧だったのか。彼らの敵や圧であったグループをずっと応援してきた私に、超特急のファンになること、ましてや8号車と名乗る権利なんてあるのか、と今まで止まることを知らなかった特急列車は、一気に速度を落としていきました。

素直におめでたいと思う気持ちと、私がJを応援して楽しんでた一方で、彼らやファンに悔しい思いをさせていたのかと想像すると、物凄く申し訳ない気持ちにしかなりませんでした。


『やっぱり私超特急は好きだけど、8号車にはなれないや。』


彼らの夢の邪魔していた(かもしれない)Jオタ出身の私が、彼らの夢を応援するなんて、失礼だ。

そんな葛藤があり、その日から数日、どっぷり浸かっていた超特急の沼から少しだけ脱出し、国試勉強に集中する日が続きました。

 

けど、そんな生活長くは続きませんでした。

 

勉強中、不意に流れてきた

a kind of love

タカシくんの

 

僕らなしでも世界は必ず回り続ける 
    それでもね僕には君が必要なんだよ

 

このフレーズがスコーンと耳から脳へダイレクトに届いてきました。

 

私の事じゃん…。と思いました。

 

超特急に出会ってから、何をするにも原動力となってくれました。少し自分の気持ちが整理できるまでと、数日離れてはみたものの、やっぱり寂しくて苦しかった。

今までの私は超特急がなくても生きてこれたけど
今の私には超特急が必要不可欠であるということ。

 

超特急が好き、私を動かすのは、その気持ちだけでした。

 

自分が8号車になったことで
指を指してくるような8号車はどこにもいないと
色んな先輩8号車さんのツイートやブログを読み漁ってそう思いました。(大変お世話になりました)


8号車になる思いをさらに加速させたのは
新世界のBlu-rayを手にした時でした。


初めての超特急の円盤
初めてJ以外のライブ映像
ワクワクが止まりませんでした。

Billion Beatsを見終えたとき
めちゃくちゃ新規の私が気づいたら泣いてました。

 

当たり前の存在が崩れてしまって
一生好きだと思ってたものも素直に好きって気持ちだけで見れない自分も嫌になって
永遠なんて言葉は信じちゃいけないと思っているのに、超特急との永遠を私は願わずにはいられませんでした。
それくらいに、ずっと超特急を追いかけたいと思った。沢山光る綺麗なペンライトのなかに、いつか私も入りたいと強く思った。


今、人生の踏ん張り時というタイミングで超特急と出会って
これからの人生、超特急と一緒に歩めることは
とてもとても幸せでラッキーだと思った。


超特急と一緒に人生歩みたいなんて
そんな壮大なこと考えちゃってる私

 

もう8号車じゃん…。

 

と、思いました。

超特急と出会って色んな感情になりました。
けど、超特急が好きという感情は
ブレることはありませんでした。


私が8号車になった理由


それはもう“超特急が好き”ただそれだけでした。


好きの感情はどうにもすることが出来ないんです。めげそうな事があっても、好きが超えてしまったから、もう抗えないし抗う必要が無いと思った。


「推しの数は人生の幸福度指数」
「推しは推せるうちに推せ」


オタク人生において忘れてはならない言葉を忘れかけていました。


私なんかが8号車に…と思ってたあの頃の私へ


だったら最後まで命尽きるまで!!!
責任もって8号車やらせてもらいます!!(宣誓)


それでもたまに、超特急が歩んできた道のりとそれを支え続けた8号車との関係性の大きさと強さに、後退りをしそうになるし、圧倒されるし、羨ましく思うけど。

けど、10年以上の歴史あるグループにこんなに優しく新規を優しく迎え入れてくれる界隈を私は初めて経験しました。
新規の私がどう足掻いても見ることの出来ないこれまでの超特急を沢山教えてくれる思い溢れる8号車さん。

本当にありがとうございます。

敬意をもって、私もこれから超快速特急に乗って、超特急と先輩8号車さんを追いかけていきます!(絶対追いつけないけど!笑)

 

最後にもう1回。

 

私!!!!!!

 

8号車でーーーす!!!!!(大声)

 

これから末永くよろしくお願いしまーす!!!

 

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読んで頂きありがとうございました!

ひとつだけ言っておきたいのは、受け取り方次第でプラスにもマイナスにも感じられるかもですが、発言について責めたりするといった感情は一切ありませんので、そこだけご理解を。
万が一気分を害された方がいらっしゃいましたら、そこは申し訳ないです。

 

そして、Jオタから8号車になった私と同じような路線を辿ってる方。「郷に入っては郷に従え」だと思います。10年以上超特急と8号車が築き上げてきたものを、新規が増えたからって理由で崩れたと思われたくないと、強く強く思います。私はどこの界隈でも気持ちよく楽しく推し活したい!!チケトレとかチケ対策してくれてるのすごく好感でした!すごい!大好き超特急!

 

さぁ!気を取り直して!
ついに次回は、ツアー初乗車ブログ!!
初乗車のきっぷを掴んだ、これもまた運命的なストーリーから次回はお届けしたいと思います!(ハードル上げてしまったヤバい)(毎回そんな大した文書いてないよ)

それじゃ!また次回!!